スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『ディア・ドクター』

人口わずか1500人、そのうち高齢者が半数を占める
ちいさなちいさな田舎の村。

その村の診療所の医師は伊野(笑福亭鶴瓶)ただひとり。
いつどんな時でも診療をいとわず、
ボランティアで訪問検診をも行う伊野を
村人全員が慕い、敬っていた。

ある時、かづ子(八千草薫)という女性が運び込まれる。
彼女はある病を抱えていたが、娘にその病を知られないよう、
嘘をついてほしいと依頼する。
その嘘を守るため、いろいろと策を尽くす伊野。

しかし突然、伊野が診療所から失踪してしまう。

警察の捜査により、これまで村の誰も知らなかった
伊野の秘密が徐々に明らかになっていく。

公式サイト:『ディア・ドクター』公式サイト

*ネタバレしてるので、この先注意!
もし、自分が医者にかかるなら、
この伊野先生のような人に診てもらいたい。
この作品を見た人はきっとそう思うんじゃないかな。

穏やかで優しくて、患者に親身になって
できうる限りの医療をつくす。
昼間は診察、夜はさらに医学に励む日々。

でも、この先生はニセ医者。

免許もなく医療行為を行うことはもちろん罪。
しかし、無医村で多くの人を救ってきたのも事実。

「その嘘は、罪ですか」というこの作品のキャッチコピー。
この問いかけに対する答えは、自分の中ではまだ出ない。
というか、きっと永遠に出ないかも。

世の中には白黒つけられないことがたくさんあって、
そういったところをどんな風にとらえていくのか、
自分に問いかけていくことが大事なのかもね。

ユーモアや温かみもある一方で、チクリと心を刺すような
とっても素晴らしい作品でした☆

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

「ディア・ドクター」なりたい自分に近づけるように

「ディア・ドクター」★★★★オススメ 笑福亭鶴瓶 、瑛太 、余貴美子 主演 西川美和 監督、2009年、127分                               ★映画のブログ★                               どん...

コメントの投稿

非公開コメント

かずみ

再び登場♪

今ね、無性に映画が見たいのですよ。
この前一人で「天使と悪魔」を観に行って
凄い気分転換と言うか、映画観で映画を観るって良いなぁって改めて思ったんだよね。

でも今観たい映画が無いなぁって思ってて・・・
でもうららさんが面白かったって言う映画は全てアタリで
私も興味が沸いて来たよ。

とりあえず~エヴァか鶴瓶さんかで二択に絞られたよ。
鶴瓶さんの映画の監督って「ゆれる」の監督ですよね。
私さっ「ゆれる」を観てすっごい感動して
この監督でケンちゃん映画を一本撮ってもらえないかなぁって常日頃思っていたんだ。

NoTitle

うららさん、再び、おはようございます。
うららさんがメールくれたときから、
早くレビュー読みたいッ♪って思っていました。
ウソが気になったんですよ。

私はウソだっていいじゃない、って思ってしまう。
先生はお金儲けのためなら、
よそでそういうことしたと思うもの。
地方の末端と位置づけられただろうひとたちの、
置かれている状況って悲しいですね。
歳をとったら、都心のマンションにすまないと。
なんて話を実際に聞くと、胸がぐっとなります。

鶴瓶さんだからこそ、よけいに共感したんでしょうね、
俳優が生み出すリアリティー、ここでも。
先週、鶴瓶さんの夜の番組で、
香川照之さんがゲストで出ていらして、
とてもよかったんですが、
鶴瓶さんの話の引き出し方がバツグンによくて。
ああ、役からもこうやって、いろいろ
引き出されるんだなって、納得しました。
松山さんもああ見えて、対談するとひとからいっぱい
素敵な言葉を引き出しますよね。
こういうことかと鶴瓶さん見てて思いました。
やっぱり、われらがダーリンはすごいやって結論ですから(笑)

かずみさんへ

かずみちゃん、再びありがとう♪
映画館で観るのってほんとにいいよね~!
大きなスクリーンで、いい音響で、しかも集中して観られるし、
暗くなって、さあ始まる!って感じが好きなのよ。

今回のエヴァはかなりの傑作だよ。今またTVで観てるけど(笑)、
「破」の方が映像もストーリーも抜群だと思う。
ディア・ドクターは、私も西川監督だから観たんだよね。
かずみちゃんと同じく、「ゆれる」がほんと面白かったから!
そうだね、いつか松山くんでも作品を撮ってもらいたいなあ。
えーと、かずみちゃんの好み次第だけど、私はどっちもオススメ☆

私も当分観たい映画がなさそうだなあ。
夏休みはちびっこ向けが増えてくるしね。何かまた探さねば。

樹さんへ

樹さん、再びありがとうございます☆
>先生はお金儲けのためなら、
よそでそういうことしたと思うもの。
ほんとにその通りだと思います。
伊野先生はいろんな病院を転々とした後に
この無医村に来たんですが、ここが一番長いくらいなんですよ。
何もない場所で、しかも医師と呼ばれるのは自分ひとりで、
背負ってきた責任はどれほどのものだったろうと思います。
それでも投げ出さずに黙々と医療行為を続けてきたのは、
やっぱり人を救うことの意義深さにを一番感じてたからじゃないかと。
この先生の失踪も、人の命を救うためだったりしますし。
作品中で香川さんが警察に「人が倒れそうになるととっさに手が出るでしょう。
そういうことなんじゃないですか」というようなことを言うんですが、
ああ、なるほどなあと思いました。

鶴瓶さんの夜の番組、30分のトーク番組ですよね。
いろいろゲストのことを調べ上げてるやつ(笑)
あの番組にもいつか松ケンが出てくれたらいいなあと思います。
鶴瓶さんと我らがダーリンの対談、見てみたい!
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール

うらら

Author:うらら
趣味はお茶と映画鑑賞

俳優の松山ケンイチさんを福岡の
片田舎からこっそり応援してます

最近の記事
最近のコメント
カテゴリー
最近のトラックバック
リンク
アーカイブ
占い☆
ブログ内検索
RSSフィード
携帯用QRコード
QR
FC2カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。